図書館で露出2
今、私は寝室の壁に造り付けてある鏡の前にいます。
深紅の上下揃いのブラとパンティ、それに黒のガーターベルトを着け、スモークブラックのストッキングを吊っています。
ブラもハイレグのパンティも総レースです。
こういう下着を持ってはいましたが、実際身に着けて出掛けるのは初めてのことです。
だって、まるで娼婦のような格好ですもの。
普通の主婦が普段の外出時に身に着けるような下着ではありません。
鏡の中の私は和式トイレでオシッコをする格好です。更に開いた膝頭に手をかけて、左右に開脚しています。
黒いストッキングと深紅の総レースのパンティの間に見える太腿やお尻につながる白い肌が、
自分自身ながらひどく卑猥に見えます。
でも、卑猥なのはそればかりではありません。
深紅のパンティのクロッチの部分の膨らみがプックリと盛り上がっているのです。
その上部にはレースを透けて陰毛が見えていますし、その下には恥ずかしいお肉ははっきり見えないものの、
割れ目を示す凹のラインははっきり見えています。
こんな恥ずかしい格好を、今日も見せつけに行くのです。
鏡を見ているだけで濡れてくるのが分かります。
「露出・・丸見え・・」
そんな言葉を呟やくと、肌が粟立ってきます。
自分で見ていても、こんなに感じてしまうのですから、昨日の男の子はどんなに感じてくれたのか・・
感じて若いおチンポを勃起させてくれたのか・・。
そう思うと今この場でおまんこを弄びたくなってしまいます。
隣市の図書館に着いたのは、昨日とほぼ同じ午前10時半頃でした。
同じ時間のほうが、昨日と同じ子に出会えると考えたからです。
彼は私のことを忘れられないはずです。そして、もしかしたら今日また図書館に来るかもしれない、
と思うはずです。
ですから、彼に出会うためには同じ時間がいいと考えたのです。
今日の服装は、オレンジのブラウスに黒っぽいフレアスカートです。
ちょっと派手な服装かもしれませんが、同じあの子を誘うにはこのくらいの方がいいと思いました。
ホールを抜けて左側の入り口を入ります。図書館内は昨日と同じように受験性らしい青年達が殆どで、
それ以外の人達の訪問者はあまりいません。私は静かに歩きながら、最初に一番奥の書棚を確認に行きました。
ありました。まだ、書棚の下段には本が入っていません。私がしゃがみこんで大きく足を広げたとしても
充分なだけの空白の幅がありました。
それを見届けてから、館内を一周してみようと思い、身体の向きを変えてみますと、
受付の前に昨日の青年が立っているのが見えました。昨日と服装は違いますが、手入れをしていない頭髪や不精
髭や、分厚い眼鏡の奥の気弱そうな目は、昨日と変わりありません。
一周するのは止めて、私は書棚から適当な一冊の本を抜き取ると立ったまま読む仕草をしました。
身体の向きを左右に変えたりして、彼が私に気付くか窺いました。
驚いたのはその時でした。こちらに向かってゆっくり歩いてきた彼には、友達らしい青年が一人ついていたのです。
でも、彼が友達を誘って図書館にやってくるとは思いもしませんでした。
私は身体の向きを書棚に向けました。
彼らが一番奥の壁際の通路に差し掛かった時、私はこれから始める行為を思い、鼓動が高鳴り始めました。
この瞬間の緊張感がたまらなく好きでした。
二人の青年が私の斜め前辺りに近づいた時、私は身を隠すような仕草で膝を折り、膝頭を合わせてしゃがみこみました。昨日と同じです。
私の動作を彼らが見ているのは明らかです。昨日の彼が最初に私の正面に来ました。
それから、不安気な動きの背の低い彼がやってきて、隣りに立ちました。若い子たちとはいえ、
身体は大人で私と比較すればずっと大きいのです。そんな彼らの前にしゃがんだ私は、
昨日とは丸きり違う圧倒的な威圧感を感じました。
でも、その分だけぞくぞくするような刺激に全身が包まれました。
私の前に立った彼らが、何か小声で話し合っているのが聞こえてきます。
多分、今に足を広げるよ、とか言っているのでしょう。
私は、大きく深呼吸をしてから、本に視線を当てたまま、爪先にあった体重を踵のほうへ移しながら、
ゆっくり膝を開いてきました。
膝に掛かっていたスカートの裾が捲れ上がっていきます。和式トイレにしゃがみこんだオシッコスタイルになりました。
この格好がどんな破廉恥な格好なのか、私は出掛けに映した鏡の中の姿で見ています。
太腿に押し寄せられた股間の柔らかな恥ずかしいお肉が、パンティのクロッチの内側にプックリと盛り上がっているのです。
この状態では陰毛は見えにくいのですが、クロッチの中央を縦に走る凹は見えるはずでした。
(・・・・おまんこの割れ目・・・・見られてる・・・・)
私は太腿の圧迫から解放されたおまんこの割れ目に、熱いまん汁が流れ出てくるのを感じました。
熱い感覚がおまんこの奥から伝ってくるのです。
その時、二人の溜め息が聞こえ、そして「すげえ・・」という、ぼそりとした声が聞こえました。
(あああ、本当に見えてるんだわッ!!・・)
その声が私の羞恥感を異様に炙りました。凄い興奮でした。
見られている想像が、現実になったのです。私はくらくらする快感を覚えながら、次の行為を始めました。
顔を隠すように持っていた本をゆっくり動かして、床に置きました。
そして、出掛けに鏡の前で映したように、膝頭に手の平を添えて、オシッコスタイルから更に膝を左右に大きく広げて見せたのです。
もう、パンティを始め、ガーターベルトも吊ったストッキングも、その間に見える白い肌も、
そしてレースに透ける陰毛や滲み出たまん汁はすっかり丸見えでした、
恐らくおまんこの割れ目も透けて見えたかもしれません。
「うわッ・・外人みたいじゃんか・・」
「・・あ、ああ・・」
「す・・すげェ・・・・すごすぎる・・・・モロ見えじゃんかよォ・・・・」
私は彼らの驚愕の震える声に、今までにない興奮と歓こびを覚えていました。
腰の芯が痺れて疼き、ブルブル震えてきました。
開いて伸びたクロッチが、固く膨らんだクリトリスを圧迫してたまらない快感です。
「すげえェ・・おまんこ・・透けてるじゃんか・・・・」
背の低い青年の声です。
(ああ・・・今日が・・最後ヨ・・・・だから・・もっと見てッ・・ほらもっと・・
大人の女のおまんこを・・・よく見ておくのよ・・ほらア・・・ほらア・・・)
私は心の中で叫びながら、瞬間小さな絶頂感を覚えていました。
腰が無意識のうちに前後に揺れ、おまんこの入り口がきゅうっと閉じる感覚がして、お腹の皮膚が波打っ
たのです。
このままでは眩暈がして倒れてしまいそうでした。私は床に置いた本をそのままにして立ち上がると
呆気に取られている二人を振り切るように、急ぎ足で館内を出ました。
快感の余韻がふくらはぎに残っていて歩きづらかったのですが、ホールを抜けて玄関を出ると振り返りもせず、市役所の駐車場に向かって歩きました。
市役所の駐車場を出ると、私は自宅方面に続く裏道に進み、割合大きな市民公園の桜の古木に囲まれた駐車場に車を停めました。
駐車場の脇には電話ボックスがあり、公園の境にはポールが立って、車はそれ以上立ち入ることは出来ません。
車のすぐ向こうはポプラや楡の木などが繁っている遊歩道でした。
公園内に人影は少なく、私は慌てることなくお尻を浮かして、濡れたパンティを脱ぐことが出来ました。
ひどい濡れようでした。クロッチの部分は透明のまん汁だけでなく、白濁したまん汁もねっとりと付着していました。
指で触れるとまだ糸を引きそうでした。
「こんなに汚して・・・・いやらしい・・・・」
自分で自分を罵りながら、私はダッシュボードから葉書サイズのメモ用紙を出しました。
メモには、家を出る前に記してきた文字が書いてあります。私はそれを読み返しました。
『33歳の人妻です。私が今まで穿いていた、まん汁がたっぷり染み込んだパンティです。これをつかって、おチンポを心行くまでしごいてください』
私は濡れたパンティとメモ用紙を持つと、辺りを気にしながら、すぐそこにある電話ボックスに入りました。
私がしようとしているのは、電話ボックスの受話器にまん汁のたっぷり付着したクロッチ部分を上にしたパンティを被せ、用意したメモ用紙を電話の上に置いてくることでした。
もう一度私は辺りに人影がないかを確認してから、少し震える指先で受話器を上げてパンティを被せました。
ダークグレーの受話器にパンティの深紅は倒錯的な色相でした。そして、メモ用紙を電話機の上に置くと、通話を終えて出てきました、というような顔をしてボックスを出ました。
車に戻ってすぐ駐車場を離れました。
でも、あまり離れてしまっては電話ボックスを窺うことが出来なくなります。
そろそろと車を走らせて、こちらの姿を見られずに電話ボックスを窺える場所を探しました。
でも、中々そんな場所はありません。
仕方なく車の向きを変えて、電話ボックスの方向へ進み始めたときでした。
左手約100メートルほどに電話ボックスが見えたとき、労務者風の中年男性がボックスに入るの
が見えました。
私は車を路肩に停めて、目を凝らし様子を窺いました。
日焼けして赤銅色の肌をした40代に見える男性でした。太い首に汚れたようなタオルを掛けていました。
前ボタンのシャツとニッカポッカのズボン姿はどう見ても鳶職人か土木作業員のようです。
中年男はボックスに入った途端身体の動きを止めました。それから辺りを見回すと同時に、受話器に掛かっていた、
まん汁に濡れた私のパンティを毟り取るように掴み、ニッカポッカのポケットに捩込みました。
電話器の上にあったメモにも気付いたようで、メモを取ると走り読みをしてから別のポケットに捩込みました。
それから受話器を上げると電話を掛け始めました。
中年男性の行為を見ていた私は、まるで穿いていたパンティを毟り取られたような錯覚を感じてくらくらしました。
もう、まん汁に濡れた深紅のパンティは永遠に私の下半身を包むことがなくなりました。
性交の後の疲労感に似た気怠るさを覚えながら、家に帰ったのは午後1時前でした。
玄関ドアを背中で閉めてロックを掛けチェーンを降ろしてから上がり框に腰を降ろしました。
私は午前中の淫らな行為を思い起こしていました。
図書館で下半身を思いきり開いて見せた時の、二人の青年の言葉が耳の中に甦りました。
「うわッ・・・外人みたいじゃんかよぉ・・・・すげえェ」
「すげェ・・・すごすぎる・・モロ見えじゃんかよォ・・・・」
彼らの見たものは、ビデオやグラビア写真ではなく、息をしている本物の成熟した女の、
開き切った股間なのです。驚きは当然のことだと思います。
「ねえ、坊やたち、良く見たの?大人の女の、熟れてグチュグチュのおまんこ、よく見た?」
私はクリトリスを引っ張り出し、潰すようにして揉みながら、声に出して彼らに問い掛けました。
「ねえ、あたしのおまんこ見て・・何するの?・・あたし、知ってるわよ・・・・勃起させたおチンポ・・・・しごくんでしょう?・・あんッ・・・いやらしい子ねぇ・・・・」
「・・あたしの・・おまんこ思い出して・・・何回も・・・何回もおチンポしごいて・・白い精液・・飛ばすんでしょう?・・・あんッ・・スケベッ・・あなた達みたいな子・・知らないわッあたしの・・おまんこ盗み見て・・おチンポしごくなんて」
譫言のように淫らな言葉が口をつきました。快感が煮えたぎってきます。
私の瞼には電話ボックスに置いてきたパンティを持っていった労務者風の男の影も見えます。
赤銅色をした皮膚が劣情の激しさを思わせる男でした。
私は彼がまん汁の染み込んだパンティをポケットに捩込むのを見ました。
部屋に帰った彼は私のパンティを広げてまん汁の付着状態を克明に調べることでしょう。
まるで、私自身を広げられたように感じます。
男はパンティを何に使うのでしょう。きっと男はパンティのクロッチ部分でおチンポをくるんでしごくのでしょう。
「・・・・すごい・・凄い硬い・・・お・・チンポ・・・・」
赤銅色の肌から想像できる男のおチンポは、筋張って反り返ったイメージがあります。
そんなおチンポへ、私のまん汁がたっぷり染み込んだパンティが巻き付くのです。
「いやッ・・・そ・・そんな・・・あああ、いやッ、止めないで!!・・もっと、しご
いてッ・・・あああ・・・出してっ精液飛ばしてッ」
クリトリスを潰す疼痛でイキそうになって、そう叫んだ時でした。
お尻に温かい液体が流れるのを感じた時には失禁が始まっていました。
初めは控え目なほとばしりが次第に噴水のように噴きあがりました。
クリトリスを弄んでいたので、オシッコは左右に振れ飛沫が床に飛び散りました。
「あんッ・・・・漏らしてるッ・・・・いやいや〜」
温かいオシッコはクリトリスを弄んでいた左手にも降りかかりました。
右手指はおまんこを掻き回しています。私はすぐそこまで来ている絶頂感を覚えながら、オシッコ
にまみれた左手を口に含みました。舌を伸ばしてちゅうちゅう吸いました。
さらりとした刺激臭が倒錯した私の官能を最高点に押し上げました。
「うぁんッ!!・・・い・・い・・い・・イクッ!! お・・お・・おまんこイクぅぅぅ〜〜!!」
私は絶頂の大きな波に呑みこまれ、身体を痙攣させ続けました。
総てが露出という行為から始まった、言いようのない歓こびでした。
露出の歓こびは底無し沼のようです。どこまで堕いていくのか分かりません。
私はこの歓こびから逃れることは出来ないようです。
母性本能がくすぐられるたびに私のアソコが濡れちゃうの・・・
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